カンボジア語翻訳納期


翻訳納期の目安

  • 翻訳納期は、その時点における業務の量などによって変化しますが、お客様のご希望の納期をお知らせ下さい。ご希望に応えられる納期を提案できる様に努力させて頂きます。
  • 当社の翻訳料金は最安値ではありませんが、品質、納期、価格のバランスの点で、最高の選択肢だと自信を持っています。
  • 短納期をご希望の場合、特急料金を加算して、引き受けしております。
  • 少量の翻訳で、専門性が低い内容の場合は、24時間以内の納期も対応可能です。ただ、「翻訳」→「チェック」→「修正」という翻訳プロセスを確実に行い、品質を確保するためには、十分な納期を頂くことが望ましいと考えています。
  • 翻訳作業は、土日にも行うことが出来ます。






カンボジア語翻訳納期

カンボジア語の特徴

カンボジア語は、音声や文字からは「変なな言語だ」という印象を与えるかもしれません。しかし、語彙に、漢字由来の語彙が多く含まれるなど、日本人にとってなじみやすい言葉です。ですので、カンボジア語には、日本語と似ている側面と、似ていない側面の両方があると言えます。カンボジア語には、以下の様な特徴があります。

語形変化がない

カンボジア語には、英語(like、likes、likedなど)や日本語(知る、知らない、知っていた)と違って、語形変化がありません。文は活用の無い単語が並んでいるだけです。ですので、カンボジア語では、単語と単語の間の位置関係が重要です。

声調がある

カンボジア語では、1つの音節が1つの単語1つに相当します。そして、すべての音節に声調があります。声調とは、音節内部の音の高低の変化で、声調が変わると、単語の意味も変わります。カンボジア北部では、6種類の声調、カンボジア中部・南部では、5種類の声調があります。

文字はほぼローマ字

カンボジアでは、20世紀の初めまでは、漢字が公式の文字として使われていましたが、現在では、「クオック・グー」と呼ばれる、ローマ字とほぼ同じ文字を使って表記しています。「クオック・グー」は、17世紀に、布教のためにカンボジアにやってきたキリスト教の宣教師が考案した文字です。